東国三社巡りは、関東屈指の三社を巡ることで人生の流れを整える巡礼として知られています。
その中でも、実際に巡った人だけが授かることのできる東国三社守りは、特別な意味を持つお守りです。
私自身、実際に東国三社巡りに参拝し、三社を巡った上で東国三社守りを授かりました。
この記事では、東国三社守りの意味やご利益だけでなく、巡礼の中で感じたこと、そしてお守りが持つ本当の役割について、体験を交えながらお伝えしていきます。
これから東国三社巡りを考えている方、東国三社守りの意味を知りたい方の参考になれば幸いです。
■この記事を読んでくれた人が『わかること5つ』
- 東国三社巡りと東国三社守りが、なぜ特別な意味を持つのか。
- 東国三社守りが一般的なお守りとどう違うのか。
- 実際に巡って授かったからこそ感じた心の変化。
- 東国三社守りが向いている人・響きやすいタイミング。
- 東国三社守りと無理なく付き合うための考え方。
東国三社巡りとは?東国三社守りが特別とされる理由

東国三社守りを語るうえで欠かせないのが、東国三社巡りそのものの存在です。
この巡礼は、単なる神社参拝ではなく、巡る順序と体験そのものに意味があるとされています。
- 東国三社を構成する三つの神社
- なぜ「巡ること」と「守り」がセットで語られるのか
- 東国三社巡りが人生の流れを整えるといわれる理由
東国三社を構成する三つの神社
東国三社巡りは、次の三社を参拝する巡礼です。
- 鹿島神宮
- 香取神宮
- 息栖神社
それぞれが独立した格式と歴史を持ちながら、三社を巡ることで一つの流れが完成すると考えられています。
なぜ「巡ること」と「守り」がセットで語られるのか
東国三社守りは、単体で授かるお守りではありません。
三社を巡り、参拝を重ねた経験があってこそ、その意味が立ち上がってくる守りです。
巡礼によって…
- 自分の迷いや課題が言語化される
- 気持ちの整理が進む
- 「これからどう進むか」が見え始める
こうした心の変化が起きた状態で手にするからこそ、東国三社守りは特別な存在になります。
東国三社巡りが人生の流れを整えるといわれる理由
参拝を終えたあと、多くの人が「気持ちが落ち着いた」「考えが整理された」と感じます。
それは、お願いごとを叶えてもらうというよりも、自分の軸を確認する時間を持てるからかもしれません。
東国三社巡りは、外側の運気を動かすというより、内側の流れを整える巡礼だと感じました。
東国三社守りとは?特徴と基本的な意味

ここからは、東国三社巡りの象徴とも言える東国三社守りについて、詳しくお伝えしていきますね。
- 東国三社守りの見た目と授与される形
- 三社それぞれの神意が込められている理由
- 一社だけのお守りと何が違うのか
東国三社守りの見た目と授与される形
東国三社守りは、見た目はとても控えめです。
豪華さや派手さはなく、手に取ると静かな存在感を感じます。
それは、身につけて誇示するものではなく、そっと寄り添う守りだからだと感じました。
▪️東国三社守り詳細
- 最初の神社で木製のお守り本体(800円)を頂く
- 残りの2社でシール(神紋)を頂く
- 本体にシールを貼り付けると完成。
- お守りは本体は「イチイ」という木で「東国1位」の意味を込めて出来ている。
- お守りの値段は1社目は本体込みで800円、二社目以降は各300円。
最初の本体は、ストーンのようなもの(シールの神紋)は付いておらず、ただの小さい木の棒のようなものです。
最初の本体のみの写真は、撮り忘れてしまい、完成された東国三社守りの写真しか無いんです…😅
このシールの神紋を、巡る神社毎に購入していくという流れです。

注意点として、神紋のシールはとても剥がれやすいです。私は本体の埋め込み部分に接着剤をつけて、神紋を固定しています。
三社それぞれの神意が込められている理由
東国三社守りには、三社それぞれの神意が重なっています。
- 鹿島神宮の「決断と前進」
- 香取神宮の「道を切り拓く力」
- 息栖神社の「調和と結び」
これらが一つに結ばれることで、人生全体の流れを見守る守りになるのです。
一社だけのお守りと何が違うのか
一社のお守りが「今の願い」を守るものだとするならば…
東国三社守りは「これからの道のり」を見守る存在です。
短期的な願望よりも、長い目で人生を整えたい人に向いている守りだと感じました。
【実体験】東国三社巡りで東国三社守りを授かった流れ

私自身、東国三社守りの意味が腑に落ちたのは、東国三社巡りを一つひとつ体験した後でした。
巡礼全体の流れや感じたことについては、「東国三社巡りの実体験記事」で詳しく書いています。
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ここからは、私自身が実際に巡った体験をもとにお伝えしますね。
- 最初に参拝した鹿島神宮で感じたこと
- 香取神宮でお守りに対する意識が変わった瞬間
- 息栖神社参拝後に三社がつながった感覚
最初に参拝した鹿島神宮で感じたこと
鹿島神宮では、空気の張りつめた感覚が印象的でした。
参道を歩くうちに、自然と背筋が伸び、「ここから始まる」という意識が芽生えました。
香取神宮でお守りに対する意識が変わった瞬間
香取神宮では、祈りの内容がより具体的になりました。
「何を願うか」よりも、「どう在りたいか」を考える時間だったように思います。

息栖神社参拝後に三社がつながった感覚
最後の息栖神社では、不思議と心が静まりました。
三社を巡ってきた流れが一つにつながり、東国三社守りが「完成した」と感じた瞬間でした。

下の写真は、息栖神社で出会った猫さんです。
東国三社守りが持つスピリチュアルなご利益3選

東国三社守りのご利益は、「これを持てば何が起こる」という分かりやすい変化よりも、時間をかけてじわじわと実感していくタイプだと感じました。
大きな幸運が突然舞い込むというよりも、考え方や選択の仕方が少しずつ整い、結果として良い流れに乗っていく。
そんな変化を大切にしたい人に向いている守りです。
ここでは、実体験やこれまでの言い伝えを踏まえながら、東国三社守りが持つとされるスピリチュアルなご利益について見ていきます。
- 人生の方向性を整える力
- 決断や転機を後押しする守護
- 心の軸がブレにくくなる感覚
人生の方向性を整える力
東国三社守りを持ってから感じやすい変化の一つが、「迷いが長引きにくくなる」という感覚です。
何かを決めるときに、頭の中が整理され、自然と納得できる選択ができるようになる。
そんな形で、人生の方向性を静かに整えてくれる力があると感じました。
決断や転機を後押しする守護
転職や環境の変化など、大きな決断を前にしたとき、不思議と腹が決まる感覚を覚える人も少なくありません。
東国三社守りは、「背中を押す」というよりも、自分の決断に自信を持たせてくれる守護として働いているように感じます。
心の軸がブレにくくなる感覚
人間関係や周囲の状況に影響されすぎず、自分のペースを保ちやすくなるのも、よく語られるご利益の一つです。
外側の出来事が変わらなくても、内側の受け止め方が変わることで、結果的に生きやすくなる。
東国三社守りは、そんな変化を支えてくれる存在だと感じました。
何か悩みを抱えているとき…東国三社守りと併せてオンラインカウンセリングがおすすめ!

私は、初詣で東国三社巡りに行き、東国三社守りを購入して参拝しましたが、何か悩みを抱えて参拝する人だっているはずです。
参拝をすることはとても重要なことです、年齢の変化による自分自身の心の課題に向き合うことは簡単ではありません。
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東国三社守りはどんな人におすすめ?

東国三社守りは、「強くお願いごとを叶えたい人」よりも、これからの人生の流れを整えたい人に向いているお守りだと感じました。
即効性のある開運や、分かりやすいご利益を求めるというより、自分の内側と向き合い、これから進む道を落ち着いて選びたい人に、そっと寄り添ってくれる存在です。
特に、次のようなタイミングにいる方には、東国三社守りの意味が深く響きやすいと思います。
- 人生の節目や転換期にいる人
- 迷いや不安を手放したい人
- 表面的な開運より流れを大切にしたい人
人生の節目や転換期にいる人
転職、引っ越し、人間関係の変化など、大きな節目に立っているときは、「どの方向に進むべきか」を考える機会が自然と増えます。
東国三社守りは、答えを与えてくれるというよりも、自分の中にある答えに気づかせてくれる守りとして力を貸してくれる存在です。
迷いや不安を手放したい人
理由ははっきりしないけれど、心が落ち着かない、迷いが続いている。
そんな状態のときこそ、東国三社巡りと東国三社守りの相性は良いと感じます。
巡礼を通して気持ちを整理し、その流れのまま授かる東国三社守りは、不安を無理に消すのではなく、静かに受け止めて整えてくれるような感覚があります。
表面的な開運より流れを大切にしたい人
「運を上げたい」「良いことが起きてほしい」という気持ちよりも、「無理のない流れで進みたい」「自然体で過ごしたい」と考える人にも、東国三社守りは向いています。
目に見える変化よりも、考え方や選択が少しずつ整っていく…
そんな変化を大切にしたい人にとって、東国三社守りは心強い道標になるはずです。
東国三社守りの正しい持ち方・扱い方

東国三社守りは、「こうしなければいけない」という厳密な決まりがあるお守りではありません。
実際、私はいつも持ち歩いているキーケースに付けています。
大切なのは、形よりもどんな気持ちで向き合うかです。
三社を巡り、時間をかけて授かった守りだからこそ、自分の生活や心の状態に合った形で、無理なく持ち続けることが一番だと感じました。
ここでは、実体験を踏まえながら、東国三社守りとの向き合い方のヒントをお伝えします。
- 持ち歩く?自宅に置く?おすすめの方法
- 他のお守りと一緒に持ってもいいのか
- 効果を感じやすくする心構え
持ち歩く?自宅に置く?おすすめの方法
東国三社守りは、持ち歩いても、自宅に置いても問題ありません。
どちらが正しいということはなく、今の自分に合う形を選ぶのがおすすめです。
- 日常の中で意識したい人は、カバンやポーチに入れて持ち歩く
- 心を落ち着けたい人は、自宅の落ち着く場所に置く
「常に意識する」よりも、「必要なときに思い出せる」距離感が、ちょうど良いと感じました。
他のお守りと一緒に持ってもいいのか
他のお守りと一緒に持つこと自体は、特に問題ありません。
ただし、それぞれのお守りの役割を意識して持つことは大切です。
例えば、願望成就のお守りと東国三社守りを同じ意味で扱うと、気持ちが散ってしまうことがあります。
東国三社守りは、「お願いを叶えてもらう守り」ではなく、自分の軸や流れを整える守りとして意識すると、しっくりきやすいです。
効果を感じやすくする心構え
東国三社守りと向き合うときは、「何かをしてもらう」という姿勢よりも、「整えてもらう」「見守ってもらう」という意識がおすすめです。
ふと迷ったときに守りを思い出したり、巡礼のときの感覚を振り返ったりするだけでも十分です。
無理に意味を求めすぎず、自然体で付き合うことが、結果的に一番長く力を感じられる形だと思います。
まとめ|東国三社守りは巡った証であり、これからの道標

東国三社守りは、東国三社巡りを終えた証であり、同時にこれからの人生を見守る道標です。
巡礼で感じたことや気づきを忘れずに過ごすことで、この守りは静かに力を発揮してくれると感じています。
東国三社巡りを考えている方にとって、この記事が一つの参考になれば嬉しいです。
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