ある日、私の生活に予想外の幸せが舞い込んできました。それは、しっぽがちょっと変わった『かぎしっぽ猫』だったんです。
スピリチュアルな観点から『かぎしっぽの猫は幸運を招く』という言い伝えがあります。実際に、私の生活にやってきた猫は、まさに幸せの象徴でした。
『猫は飼い主を選ぶ』とも言われていますが、愛猫が私を飼い主として選んでくれたことを嬉しく思っています。
最初は愛猫の珍しいかぎしっぽの尻尾に心を奪われましたが、その魅力は見た目だけではありませんでした。愛猫のいたずら好きで甘えん坊な性格が、日々の暮らしに笑顔と暖かさをもたらしてくれるんです。
この記事では、そんなかぎしっぽ猫との暮らしがどれほど素晴らしいか、私の実体験をもとにお話しします。
■このブログ記事を読んだ読者がわかること
- かぎしっぽ猫の魅力とスピリチュアルな意味を理解できる
- かぎしっぽ猫との具体的な生活の楽しさを知ることができる
- かぎしっぽ猫のケアや飼育方法の実用的な知識が得られる
- 猫の飼い主としての心構えを学べる
- 猫の癒し効果や生活の質の向上についての認識が深まる
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『かぎしっぽ猫』があなたに伝えたいスピリチュアルメッセージ
『かぎしっぽの猫』は、その特徴的なしっぽでスピリチュアルなメッセージを届けてくれます。あなたの身近にいるかぎしっぽの猫は、実は幸運や保護のシンボルとして、深い意味を持っています。
『幸運を運んできたよ』というメッセージ
かぎしっぽの猫は、しっぽに幸運を絡め取って、あなたの元に運んでくるとされています。もし、日常の中でふとした幸運や喜びを感じる瞬間があれば、それはこの猫がそばで見守り、あなたにプレゼントしてくれているのかもしれません。
過去の傷からの回復
かぎしっぽの形状は、過去にあった困難や痛みからの回復を象徴しています。猫は、あなたが過去の出来事から立ち直り、前向きな未来へ進んでいくことをサポートしてくれているのです。
守護と導き
かぎしっぽの猫は、あなたを守り、正しい道へ導く役割も担っています。あなたが迷ったり、不安を感じる時には、その猫がそっと寄り添い、心の中で正しい答えを見つける手助けをしてくれていることでしょう。
かぎしっぽ猫はただのペットではなく、あなたに寄り添い、幸運や守護、そして回復のメッセージを伝えてくれているのかもしれません。
『かぎしっぽ猫』のスピリチュアル的なポジティブな意味
かぎしっぽ猫の基本的なスピリチュアルの意味は、日本や中国では『商売繁盛のお守り』ヨーロッパでは『幸運をひっかけてきてくれる縁起の良い猫』です。
みなさんはかぎしっぽ猫に出会ったことはありますか?その可愛いしっぽは、ただ可愛いだけじゃないんです。
その珍しいしっぽは、見つけるだけでラッキーな気分にさせてくれます。昔から、このような特徴を持つ猫は幸福をもたらすと信じられてきました。
また、『守護と保護のシンボル』とも言われています。かぎしっぽ猫は、家や家族を守る守護霊のような存在だと考えられているんです。
そのため、この猫が家に現れたら、それは家族や家庭が守られている証拠とも言えるでしょう。さらに、かぎしっぽ猫は『変化と適応の象徴』でもあります。
猫は、自身のユニークな特徴を受け入れ、自信を持って生きています。この姿勢は、私たちにも変化を恐れず、自分らしさを大切にすることの大切さを教えてくれます。
『かぎしっぽの猫』スピリチュアル的なネガティブな解釈
かぎしっぽの猫には『幸運を運ぶ』というポジティブな解釈が多い一方で、悪い意味で解釈されることもあります。
- 困難な状況の象徴:かぎしっぽが何かの『歪み』とされ、困難な状況に陥る暗示とされることがあります。
- 不運を引き寄せる:しっぽが曲がっているため、悪運や不運を引き寄せるとも言われています。
- 試練の前兆:変化をもたらす存在として、試練が訪れる前兆と考えられることもあります。
こうした解釈があっても、あなたの成長のために与えられる試練と捉え、ポジティブに乗り越えていきましょう。
かぎしっぽ猫が『幸運を運ぶ』と言われる由来
かぎしっぽの猫は、古くから『幸運を運ぶ猫』として多くの文化で大切にされてきました。その由来には、さまざまな伝承や言い伝えが関わっています。
ここでは、かぎしっぽ猫が幸運をもたらすと言われる理由をいくつかご紹介します。
- 幸運を引っかけてくれる存在:かぎしっぽの形がフックのように見えるため、幸運を引っかけて持ってきてくれると信じられています。
- 猫又への恐れから:昔の日本では、長いしっぽの猫が妖怪『猫又』に化けると恐れられていたため、短いしっぽやかぎしっぽの猫が好まれました。
- 財産を守るお守り:しっぽの形が鍵や錠前を連想させることから、財産や家を守ってくれる存在として大切にされてきました。
- ヨーロッパでの伝承:ヨーロッパでもかぎしっぽの猫は珍しく、見かけるだけで幸運が訪れると言われています。
- あなたも幸運を:もしかぎしっぽの猫に出会えたら、何か素敵なことが起こるかもしれません。
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『かぎしっぽ』とはどんな形?
しっぽが途中で曲がっていたり、短くてクルっと丸まっていたりする猫は、『かぎしっぽ猫』や『尾曲がり猫』と呼ばれています。猫のしっぽは、個体差はありますが18~20個の尾椎(びつい)という骨で形成されています。
その尾椎の一部が減少したり、骨同士がくっついたりすると、しっぽが短くなり『クルッ』と丸まった状態になります。『Bob Tail(ボブ テイル)』とも呼ばれているそうです。
どうして『かぎしっぽ』になるのか?
猫がかぎしっぽになる主な要因は2つです。生まれつきの遺伝子によるものか、事故などによるものがあります。
生まれつきのかぎしっぽであれば、特に健康上の問題はありません。ドアに挟まれた、子猫のときに親猫に押しつぶされてしまったなどの事故などが原因で、しっぽが曲がってしまうこともあります。
骨が柔らかい子猫の時期であればあまり影響がでないこともありますが、成猫の場合は神経を損傷してしまい障害の原因となってしまう場合があります。繊細な猫のしっぽを誤って踏んだりしないように注意して、もし事故が起きたらすぐに動物病院で受診しましょう。
かぎしっぽ猫を飼っている飼い主さんってどのくらいいるのか?
世界各地で縁起がいいことで知られるかぎしっぽ猫ですが、なぜ日本に多く存在するのか気になりますよね。私はかぎしっぽ猫の飼い主として気になるところです。
ですがハッキリとした理由はわからないそうです…理由のひとつとして、長くまっすぐな尻尾の猫が『猫股』という妖怪になることいわれていたから、かぎしっぽ猫が可愛がられていたという説があるようです。
「ねこのきもち」が読者149名に実施したアンケートでは、実に25.5%の人が飼い猫のしっぽはカギしっぽだと回答したそうです。
マイナーなしっぽなのにそれなりに存在している理由は、みんなに愛されているからかも知れませんね。引用:ねこのきもち WEB MAGAZINE
かぎしっぽ猫は日本のなかでも『長崎県』に多いってホント!?
カギしっぽ猫、尾の先がカギのように曲がった独特の姿を持つこの猫たちは、日本各地で見ることができますが、特に長崎県でよく見られると言われています。
驚くべきことに、長崎では尾曲がり猫がなんと全体の80%近くを占めると言われています。この高い割合は、長崎の地域特有の文化や信仰と深く結びついているのかもしれません。
長崎の街を歩けば、幸運を引き寄せるとされる尾曲がり猫たちの姿を見つけることができるでしょう。
長崎の歴史と交流が生んだかぎしっぽ猫
長崎県がカギしっぽ猫の多い地域である理由の一つに、歴史的な背景があります。
長崎は、日本で最も早く外国との交流が始まった港町の一つであり、江戸時代から西洋や中国との貿易が盛んでした。この多文化交流の中で、さまざまな動物が長崎に持ち込まれ、地域に根付いていったと考えられています。
長崎の自然環境が育むかぎしっぽ猫の繁栄
長崎の気候や地理的条件もカギしっぽ猫の繁殖に影響を与えている可能性があります。
長崎は温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれた地域で、猫たちにとって過ごしやすい環境が整っています。このような自然環境が、カギしっぽ猫の生活と繁殖を支え、結果的にその数が増えたと考えられます。
長崎の人々とかぎしっぽ猫、地域住民との深い絆
長崎県の住民は、カギしっぽ猫に対する特別な愛着を持っているとも言われています。
地元の人々が猫たちを大切にし、保護してきた結果、カギしっぽ猫の数が増えたのかもしれません。地域での猫に対する温かい対応が、カギしっぽ猫の多さに繋がっていると言えるでしょう。
短いかぎしっぽのクリーム色のトラ猫、私の愛猫『そら』の愛らしい日常
上の動画は『キャットタワー』で気持ちよさそうに寝ている愛猫です。
『キャットタワー』で遊んでいます。
上の画像は、ベッドを占領している愛猫です。
今回の記事はまず最初に私の愛猫を紹介させて頂きます。
- 名前:そら
- 年齢:生後8ヵ月
- 性別:女の子(メス)
- 性格:やんちゃ
- 種別:茶トラ(クリーム)
- 特徴:短いかぎしっぽ・顔が小さめ
短いしっぽ、しかも先が丸まっているタイプのかぎしっぽでかなり珍しいのかなぁと勝手に思っています。
行きつけの動物病院の先生からは『元気が良く、成長も早い、順調に育っています』とお墨付きをもらいました。動物病院で1ヵ月に1回『爪切り』に行っているのですが、どうやら爪切りが嫌いみたいで暴れます…。
本当は自宅で爪切りをできればいいのですが、慣れていない私が爪切りをやると傷つけてしまいそうなので、今は動物病院で行っています。毎日癒しをもらいながら生活しています。
先日、愛猫の『避妊手術』が完了しました。上の動画が避妊手術が終わって自宅に帰ってきた時の様子です!
そらが私の家族になった経緯
上記の写真は愛猫が幼猫だった頃の写真です。結論は知人からもらいました。
捨て猫だったみたいですが、心優しい方の配慮によりそらは救われました。病院で検査、ノミ駆除、一時的な保護をした後、知人に渡りました。
そして生後1ヶ月程度の状態で、私の家にやってきました。最初はそりゃかなり苦労しましたよ…急いで哺乳瓶・ミルク・そらを保護できるダンボール・毛布などを用意しました。
1日に何回ミルクを与えるのか?排泄はどうするのか?何も知識が無い状態でしたからね…生後間もないそらが、夜中しばらく嘔吐してしまい眠れない夜や、特に排泄が上手くいかず苦労しました。猫がいる生活は実家で生活していた時から経験してましたが、生後間もない状態で育てていくのが私は初めてでした。
現在は家にも慣れて、毎日元気で暮らしています。
猫の魅力とは?
ここは今一度、猫の魅力に触れておきましょう。
一緒に暮らして感じた、僕が思う猫の魅力は主に下記の3つです。
- 居るだけで癒してくれる
- ツンデレ
- ありのままスタイル
居るだけで癒してくれる
猫が家にいることの「癒し」のパワーは絶大だなと感じてます。外出から帰ってきたら、駆け寄ってきたり、喉をならしてゴロゴロと甘えてくる仕草に私はメロメロになります。
猫をなでる行為は、人間は「オキシトシン」と呼ばれる心身に安らぎをもたらすホルモンが分泌されるようです。同時にコンチゾールと呼ばれるストレスホルモンが軽減するそうです。
要するに『モフモフする』と言われる行為は、人間に癒しを与えることが証明されているということですね。『寝顔』もとてつもなく可愛いです。『おやつ』「をあげる時は、わかりやすく甘えてきます!笑
愛猫が居るだけで、自然と私は笑顔になってしまいます。ほんとこの癒し効果はすごいものだなと実感しています。
ツンデレ
これも猫にありがちかもしれませんが、僕の愛猫もツンデレします。
『ん…なんか今日は機嫌が悪いのかな?』と思って抱き上げると、甘えてきたりします。またその逆で、『大人しく抱っこされているな…』と関心していたら、いきなり暴れだしたりもします。
でもそんなところも、猫の魅力だと感じています。
ありのままスタイル
一緒に生活していて感じるのは、猫はとても自由です。まぁ猫にとってみたら、ありのままの自分で居たいのでしょう。
遊んでもらいたくなったら、足にしがみついてきたり、じゃれてきます。昼間は基本寝てたり、ニャルソックと呼ばれる窓の近くで外を眺めたりしてますが、夜になったらいきなり暴れたり激しく遊びだしたりします。
猫は「夜行性」とおもわれがちですが、実は「明け方」や「日没直後」に活発になる「薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)」みたいです。そんな姿を見て『猫ってほんと自由だなぁ…』とちょっと羨ましく思えてきます。
猫の飼い主は特に『生まれ変わったら猫になりたい』と思った人も少なくないでしょう!
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猫と暮らしていて苦労したこと3つのこと
上記の写真は、愛猫が『毛づくろい』をする直前の写真です。愛猫と一緒に暮らし始めて癒しをたくさんもらってますが、苦労していることもあります。
『これはやめてほしい…』と感じたことを3つピックアップしました。
- キッチンのシンクで排泄
- キッチンのオケの水を飲んでしまう
- せまい隙間やクローゼットから出てこない
キッチンのシンクで排泄
これには参りましたね…
愛猫が今よりもまだ幼かった時になりますが『キッチンのシンクで排泄』をしてしまうのです…しばらくやめてくれなくて、たまらずシンクに蓋をするようになりました。
どうしてそんな所に排泄するようになってしまったのか、今でも謎です。今ではしっかり猫用トイレで排泄してくれるようになりました。
キッチンの桶の水を飲んでしまう
あの食器やグラスをつけておく、桶の水を飲んでしまうのです。これは油なども浮いていて、愛猫の身体にも良くないので見張るようにしています。
猫って『蛇口から少量出てる水』などを好きなような気がします。愛猫用の容器に入った水は不思議なことに、なかなか飲んでくれないんですよ。
今では容器に入った水を、しっかり飲んでくれています。
せまい隙間やクローゼットから出てこない
これは他のお家の飼い猫にもありがちかもしれませんが、洋服などを取り出そうとクローゼットを空けると物凄いスピードで奥に入ってしまう時があります。冷蔵庫の隙間やベットの下なども私の愛猫は大好きです。
しかもなかなか出てきません…捕まえようとすると、逃げ回ります。
外出しなければいけない時など正直、困る時があります。
初めて会った瞬間に思ったこと『一緒に生きていく』
家は集合住宅(マンション)でペットも比較的自由に飼育しても良い環境が揃っていて、タイミング的にも良かったと思っています。たまに思うんですよね『そらは家に来て幸せなのかな…』と。
でも外出から帰ってきた時に抱き上げると『ゴロゴロ』と喉を鳴らしながらスリスリしてきます。そういう時に『大丈夫、幸せだよ~』と言ってくれているみたいに思います。
なかなかゆっくり一緒に居れる時間を作る事が難しい中で、愛猫を迎え入れた時にこれだけは愛猫のためにやってあげようと決めたことなどが主に6つあります。
- 愛猫が安心できる環境作り
- 猫にとって危険な物は全て片付けた
- 猫の『脱走』には十分に注意する
- 必ず毎日家に帰ることにした(外泊はしない)
- 愛猫にストレスを与えない
- その時がくる最後の最後まで責任を持つ
愛猫が安心できる環境作り
猫をみてると家の中に必ず『お気に入りの場所』があるんです。
家に来た最初は、家の中に愛猫が安心して身を置く場所が無い状態で、私の肩の上などによじ登ったりしてました。前から知ってはいましたが、その時に改めて『猫は高い場所が好きなんだ…』と感じました。
そこで購入したのが『キャットタワー』です。しかも猫が好きそうな『ぶら下がりポンポンボール付き』です!
今ではよくこの一番上に身を置いて、安心して寝ています。
猫にとって危険な物は全て片付けた
愛猫が家に来た最初は、猫にとっては高い場所に落ちたらヤバそうな、『割れ物』や猫が口にしたらヤバそうな『観葉植物』などを置いてました。そういった物は、愛猫を受け入れたときに全て片付けました。
猫用の『猫草』を今度購入しようと思います。最初は家の中をうろうろして、愛猫が興味津々に『これはなんだ?』といわんばかりに色んな物を舐めたり、口にする仕草をしたりと目が離せなかったです。割れ物も落として、猫にケガをさせる危険性があります。
とにかく高い所に物を置かない、ゴミはすぐにゴミ箱に捨てるということを徹底しました。
愛猫の『脱走』には十分に注意する
家が集合住宅(マンション)という事もあり、私は完全に『室内飼い』をしています。その昔は『猫の放し飼い』が今より多かったように思います。
ですが猫の放し飼いは、交通事故や危険な物を食べてしまうなどの危険が伴いますよね。私は昔に飼っていた猫が、交通事故に合ってしまった経験があります。
私は愛猫との外出はペットケースに入れて、大体が自家用車移動です。玄関を開閉・ベランダ窓の開閉などは十分に注意しています。出かける時に部屋に閉じ込めなければならないのが、チョットかわいそうですが…
それも愛猫の為と思えばこそです。
必ず毎日家に帰ることにした(外泊はしない)
どんなに帰りが遅くなろうと、必ず家に帰宅して愛猫との触れ合いを大事にしています。短い時間でも毎日顔を合わせて、朝は魔法のおやつ『チュール』をあげています。
その積み重ねが、お互いの関係性を作り上げていくと私は信じています。そらにとって僕は家族?友達?会話できるものならしてみたいものです。
『人間の1日は猫の5日に相当する』『猫の1歳半で人間の20歳に相当する』という尋常じゃないはやさで猫は歳を重ねていきます。
毎日あわただしい日々の中で、できる限り一緒に居れる状況を作って行こうと思っています。
愛猫にストレスを与えない
『猫は家に付く』と言われていて、猫にとっては家の中が『縄張り』となります。
知らない人が家に入ってきたり、業者さんが家に入ってきたりすると私の愛猫は『威嚇』します。『シャー』とか『ウー』と言いながら、その人に向かって引っ掻く仕草をするのです。
猫は特に縄張り意識が強いと言われています。そのため自分の縄張りに、知らない人が入ってくることに猫はとてもストレスを感じるのでしょう。
なので必要以上に人は家には呼ばない、業者さんも玄関の外で対応するようにしています。
その時がくる『最後の最後』まで責任を持つ
私の愛猫もそうでしたが、ダンボールに入れられて駐車場に捨てられていた状態で保護されました。一度は決心して猫を飼ったが、何かしらの事情(引っ越しなどで飼える環境じゃなくなった・在宅が減り仕事が忙しくなった・金銭面の問題・想像以上に世話が大変)など様々な事情が考えられます。
私は愛猫を迎え入れる時に、冷静に何度も考えました。『仕事が思った以上に忙しくなった場合』『身体を壊し入院をしなければならなくなった場合』『自分が不慮の事故などでいなくなった場合』などを想定し、私の代わりに愛猫を面倒を見てくれる人もいます。
その時(お別れ)はいつか必ずやってきます。最後の時まで責任を持ちたいと思っています。
この記事のまとめ
【体験談】かぎしっぽ猫は本当に幸せを運んでくるのかな?猫と暮らす魅力
猫を眺めたり、モフモフしたりすると癒し効果や、穏やかな気持ちにしてくれます。愛猫が家で待っていると思うと、自然と家に帰りたくなります。
外出していても『今頃何をやっているんだろう…』とふと考えたりします。愛猫が私の家族になったことにより、今まで私の生活に足らなかったことを補ってくれました。
今後も一緒に暮らしていけることが幸せです。この記事を見てさらに猫を好きになってくれれば光栄です。
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